な、なんですかこの本は!
Amaoznより ↓ ↓
世界でロングセラーを続ける消費者のための心理学書、待望の第三版
社会で騙されたり丸め込まれたりしないために、私たちはどう身を守れば良いのか? ずるい相手が仕掛けてくる“弱味を突く戦略”の神髄をユーモラスに描いた、世界でロングセラーを続ける社会心理学の名著。
待望の第三版は新訳でより一層読みやすくなった。楽しく読めるマンガを追加し、参考事例も大幅に増量。ネット時代の密かな広告戦略や学校無差別テロの原因など、社会を動かす力の秘密も体系的に理解できる。
この本にこれでもかと詰め込まれている「社会心理学」が、あまりに興味深くて。
読んでいると、私が飲み込まれそうなくらい? ゾッとしました。
読みやすくて、楽しかったり面白かったりする本はたくさんあるけれど、「読書」というのはこういう本を読むことなのかもしれない。
本を読む
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本当のことを教えてもらう(その分野やその人の考え方を知る)
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自分で考える(書いてあることがどういうことなのか自分なりに解釈してみる)
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自分でやってみる(自分や人をよく見て分析して行動してみる)
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どうだったかまとめてみる(検証?自分のやり方の場合はどうか真偽を確かめる)
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本を読む(の、繰り返し)
もしかして。読書というのはこういうこと ↑ ↑ だったのでしょうか^^;
やだ、知らなかったw
新品価格 |
てか。3,000円もする本なんて、久しぶりに読みました。